雑誌「星々」

テーマ「生きるための文学」

言葉を綴ることで生きる力を得ることがある。

その言葉が他者や未来のだれかの心に光を与えることもある。

あたらしい書き手の発表の場を作り、読み手の心を灯す作品をお届けすることを目指します。

 

「星々」の活動の中心となる雑誌です。

創作作品とともに、毎号暮らしと創作につながる特集を設け、インタビューや訪問記などの記事を掲載します。

140字小説コンテスト「季節の星々」・星々短編小説コンテスト・星々小説創作講座などの優秀作と選評も掲載します。


新刊


星々vol.7

特集 旅

目次

◆特集 旅

〈扉イラスト・ロゴマーク作成〉 九ポ堂

〈コラム〉

どこにもゆけてどこかを想う 東直子

いびつな円 三品輝起

一箱分の旅 堀川夢

よい旅を。 のび。

〈インタビュー〉

記録すること、敬意を持つこと 小柳淳(街々書林) 聞き手・江口穣

〈第4回星々短編小説コンテスト〉

結果発表・受賞者プロフィール

正賞 ワタリガニの夕べ 黒田忽奈

佳作 ロードムービー 犬山昇

佳作 月とニキータ 冬至ハク

選評 ほしおさなえ

受賞エッセイ 海に惹かれる 黒田忽奈

〈作品〉

丹沢先輩の旅論 蓮見

市民会館椿ホール 一三列三五番 桃澤うみ

父、鹿、東大寺 へいた

〈会員コラム〉

  

◆140字小説

〈星々の新人〉

ある星座 のび。

旅の後味 へいた

Message in a bottle 石森みさお

仄かなかけら 四葩ナヲコ

〈140字小説コンテスト・季節の星々〉

秋の星々(テーマ・長) 五十嵐彪太 森林みどり kikko ほか

冬の星々(テーマ・重) 佐伯功一郎 祥寺真帆 空見しお ほか

選評 ほしおさなえ・四葩ナヲコ

年間グランプリ発表 酒部朔日 kikko 祥寺真帆

  

◆連載

未確定ジャーニー❹ ゆらめきの清澄白河 チヒロ

本屋日記❻ 再見 旦悠輔

140字読書日記❻ ちょっぴい

 

◆創作

犬の気持ちで 貝塚円花

少年ワユが行う祈り 江口穣

 

◆告知など

星々短編小説コンテスト

140字小説コンテスト

星々小説創作講座初級

星々の会/星々創作スタジオ

140字小説セレクション

星々の既刊

星々の本棚

夜空舎の本

編集後記


2025年5月発行 A5版 194ページ

定価 本体価格1,200円+税

表紙装画 ととりか


内容紹介・試し読み


販売

〈取扱書店〉

東京都 街々書林

徳島県 本や学びやmerkki


既刊


星々vol.6

〈特集 本をつくる〉

◆インタビュー 永岡綾・杉田龍彦

◆エッセイ 森潤也・のび。

◆星々文芸博

 

〈140字小説コンテスト優秀作〉

◆季節の星々 2024年度春・夏

 

〈作品〉

桃澤うみ・藤井佯・長尾たぐい

竹内亮・月草みつめ・なごみ・羽田繭

石森みさお・へいた・のび。・四語ナヲコ

旦悠輔・ちょっぴい・チヒロ

九ポ堂・ほしおさなえ

 

2024年12月発行 A5版 262ページ

定価1,650円

表紙装画 ととりか



星々vol.5

〈特集 地図〉

〈星々短編小説コンテスト受賞作〉

正賞 「フロアマップ」 桃澤うみ

佳作 「砂に刻まれるものたちへ」 藤井佯

   「しかくを切り取るみかたのこと」 長尾たぐい

〈140字小説コンテスト優秀作〉

140字小説コンテスト優秀作

2023年度秋・冬/年間グランプリ

星々短編小説コンテスト受賞作

正賞 「フロアマップ」桃澤うみ

佳作 「砂に刻まれるものたちへ」藤井佯

「しかくを切り取るみかたのこと」長尾たぐい

 

九ポ堂・竹内亮・江口穣・吉田尚平

坂崎かおる・糸川乃衣・中川マルカ・なごみ

貝塚円花・四葩ナヲコ・へいた

チヒロ・旦悠輔・ちょっぴい・のび。

螢冴空・蓮見・ほしおさなえ

 

2024年5月発行 A5版 272ページ

定価1,650円

表紙装画 ととりか



星々vol.4

〈特集 街と生きる〉

〈星々ワークショップ2023優秀作〉

大場さやか・竹内亮・へいた・森山ねこたろう

 〈140字小説コンテスト優秀作〉

2023年春・夏

〈インタビュー〉

影山知明・長南芳子・深澤元

〈創作〉

糸川乃衣・なごみ・貝塚円花・蓮見

ちる・星蔦藍・四葩ナヲコ・羽田繭

ほしおさなえ

 

2023年11月発行 A5版 304ページ

定価1,650円

表紙装画 ととりか



星々vol.3

〈特集 映画〉

〈インタビュー〉東かほり(映画監督)

〈エッセイ〉チヒロ・高橋秀弘

〈第二回星々短編小説コンテスト受賞作〉

「悪い儀式」貝塚円花

「老害ラプソディ」蓮見

「映画の日。」中川マルカ

 〈140字小説コンテスト優秀作〉(2022年9月〜2023年2月)

〈創作〉

糸川乃衣・なごみ・四葩ナヲコ
〈短編小説〉「綴り草」ほしおさなえ 

 

2023年5月発行 A5版 234ページ

定価1,650円

表紙装画 ととりか



星々vol.2

〈特集 紙〉

〈インタビュー・訪問記〉

中庄株式会社・CAPPAN STUDIO淀屋橋店

 「西ノ内紙」生産地・森田千晶(和紙作家)

〈星々短編小説コンテスト受賞後一作〉

「またたきの聴き方」糸川乃衣

「賞状を燃す」なごみ

「川を渡る」坂崎かおる

〈星々ワークショップ2022優秀作〉

 

「第二極楽寮アパート取り壊し祭り」

江口穣・月草みつめ・早海なこ・海山みどり・蓮見・イケウチアツシ

 〈140字小説コンテスト優秀作〉(2022年5月〜8月)

〈短編小説〉「さびしい草」ほしおさなえ

 

2022年11月発行 A5版 294ページ

定価1,650円

表紙装画 ととりか



星々vol.1

〈特集 書店〉

〈ゲスト〉九ポ堂・三品輝起

〈書店インタビュー・訪問記〉

高久書店・BOOKSHOP TRAVELLER

アンジェラヴィサント神田スクエア店・自由港書店

〈星々短編小説コンテスト受賞作〉

「握りしめるための石ころをさがす」糸川乃衣

「長方形の向こう側へ」なごみ

〈星々大賞受賞後第一作〉

「初恋写真」橘芙歩

 〈140字小説コンテスト優秀作〉(2021年11月〜2022年3月)

〈短編小説〉「風の吹く穴」ほしおさなえ

 

2022年5月発行 A5版 212ページ

定価1,650円

表紙装画 ととりか



星々──生きるように書くこと(作品集)

『星々──生きるように書くこと』は、小説家・ほしおさなえと星々事務局が2020年7月より継続して行ったオンラインワークショップと140字小説コンテストの優秀作を掲載する作品集です。

ワークショップの作品は5,000字または10,000字の短編小説です。小説としての面白さとともに「見知らぬだれかに届けたい思い」の詰まった作品が選ばれています。

140字小説コンテストは、毎月の応募作(200〜500編)から選ばれた優秀作です。日常の風景、亡くなった人への思い、災害の記憶、幻想的な小宇宙、笑える話……。140字小説の可能性を感じさせる作品たちです。

巻末にはほしおさなえによる選評が掲載されています。

 

2021年11月発行 A5版 268ページ

定価1,760円

表紙装画 花松あゆみ

表紙デザイン さんしょ(Sansho Labo)



星々の会

年2回刊行の星々をお届けする、星々の活動を応援してくださる皆様のための特典付き定期購読会員制度です。

会員限定の食事会などリアルイベントが開催されるほか、雑誌「星々」には会員の方のコラムも掲載されます。


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